ベルサスという選択が新しいゾーンへと導く

ON/OFFを自在に行き来するイマドキのクロスオーバーホイールとしてVERSUSが提案する『VV21SX』に、新たに6HOLEモデルが加わりました。ランドクルーザープラドやハイラックスなどのSUVをメインターゲットにしたモデルですが、VERSUSの“Xシリーズ”が求めたデザインは、本格的なオフロード使い、シティユースでの映え、その両方を欲しいままにするクルマたちのイメージそのもの。機能を持たない雰囲気重視のビードロック風演出に頼ることなく、6HOLEモデルとしては類を見ない2×5の細身スポークとコンケイブを採用し、それを貧弱に見せないためのディテールをあらためて追求。スポークの強さを補強しつつ、軽量化にも配慮した“リリーフポケット”の存在。また６HOLEモデルにはタフなルックスを演出するとともに、フランジ部の強度アップにも効果的な“スピードブリックリム”を採用。意味のある意匠をRAYS独自の設計理論・解析技術でもって組み込み、6HOLE対応ホイールの在り方をまったく新しいゾーンへと誘います。

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